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R-15 アスクライブ・トゥ・ヘヴン [書籍]

「R-15 こんにちは、ぼくの初恋」 伏見ひろゆき@スニーカー文庫

 さて、R-15の2巻です。意外と早く出たのかな、という感じがします。今回の表紙は謡江でした。なんだかイメージとは違ってましたね。もちろん、これはこれで、かわいい、GJもしくはゴットジョブといいたいところですが。

残念だったのは、成子ですね。あのまま行けば、瑞穂、はまじ、晶子につぐ第四の存在になっていたかもしれないのに。残念です。

 学園ものって、学年が永遠ですけどこれは、どうなるんでしょう?


「アスクライブ・トゥ・ヘヴン①」 杉崎ゆきる@少年画報社

 表紙絵では気づきませんでした。表紙上部に杉崎さんの名前を見つけたので購入してみました。D.N.Angelとラグーンエンジンが好きなんです。
 一コマ一コマ、キャラがかわいいんでよ、デフォルメされたものなんか、破壊力抜群ですね。表紙裏表紙では、うーんと思ったんですけど、本編はもうだめです。2巻を買わなければなりません。
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落照の獄 十二国記 [書籍]

 「yom yom ヨムヨム七月号 vol.12」に掲載された十二国記(著:小野不由美)の話で「落照の獄」です。

 今回は、死刑制度に関する題材でした。死刑を用いるべきか、否か。死刑と判じたとしても、誰かが執行する。その執行する人に関して、死刑と人殺しは何が違うのか?死刑を賛成する理由は?反対する理由は?
 そもそも、罰(刑罰)は何のために存在するのか。罰するというのはどういうことなのか。犯した罪に対して相応の苦痛を与えるためなのか、それとも自省させ構成させるためのものなのか?
 この話では、物語上結果は出ましたが、実際はどうだろうか。裁判員制度も始まり、誰もが向かい合わないかもしれない可能性がある。しかも、負担軽減という観点から審理日数も少ないようです。そのような短時間で答えが出るのか。周囲がどちらかを主張している状態でも、自分の考えを出せるのか。
 色々考えるきっかけになりましたが、答えなんか出ませんでした。どうなんでしょうね?


 そういえば、十二国記を読み始めたきっかけは、アニメの総集編でした。あらすじは、つかめたんですけど、だからこそ原作を読みたくなったのです。ずいぶん新作が出ていませんが、もう少し待てば短編集ぐらいで出るのかな?できれば、タイキの話が気になるので、出て欲しいですね。
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生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2 [書籍]

 生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2(葵せきな@富士見書房)発売です。そして10月からはアニメ放送開始。

 さて今回の巡の話も出てきました。発見したこと、それは、巡かわいいということ。カラーの巡は、かなりのレベルに居ました。個人的には表紙の深夏を超えるほどに。いままで、気づかなかった自分が残念です。

 生徒会シリーズ。シリアス成分が混ざることもありますが、基本はほんわか、コメディーです。全体を通して、おもしろいんですが、どこか必ず噴出しそう、噴くところがあるんです。今回は「杉崎鍵の放課後」内の守と鍵の会話のキャッチボールでした。どう面白いかは、読んでもらうのが一番だと思うので、機会があれば是非どうぞ。

 他には、色々な言葉を思いつくなぁというの感想です。”ガッカリオブザイヤー”、”サンタ → トナカイで真冬に空を音速で爆走する超長生きなお金持ちおじいさん!”とか。所々で、くすっとできるのがいいのです。
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灼眼のシャナ & れでぃ×ばと! [書籍]

 れでぃ×ばと!、ついに9巻発売です。さらに、アニメ化まで決定したんですね。
最近も多いですねアニメ化。ここのところ四コマからのアニメが多い気もしていましたが、文庫からのも増えるんですかね?まぁ、れでぃ×ばと!なら見ますけど。
 
第二十一話・・・雪山ですね。薫の出番が少なかったですが、かわいかった。今回の主役は深閑。個人的には以外でしたが。たまには、ありかなぁとも思います。

第二十二話・・・四季鏡の特訓!?いつもは、ドジな四季鏡の違った一面を見ることができました。でも、桜沢さんちのみみなさんがよかった。カラーの扉絵の先輩よりは、本編中の制服姿の先輩のほうが好きです。

第二十三話・・・セルニアの話。この話を通して、自分の気持ちに気づいたかな?次回からはちがったアプローチがあるかな?

 今回もよかったです。残念なことは、今回大地の話が載っていなかったことですかね。前作の番外編は特にお気に入りなんですが・・・。一度大地の話だけで、一冊出してもらえたら、とお祈りしてみます。
 個人的には、秋晴とセルニア、朋美の歯がゆい関係を読んでいるのも、楽しいんですけど、そろそろ二人とも動き出すかな。それはそれで、またなんともいえない気持ちになりそうですが。楽しみに待ってます。


灼眼のシャナ第19巻
 さて、今作ではついに神が復活しましたね。次回はついに大命の内容も明らかになるようですが。祐二とシャナ。意見の対立はありますが、最後はハッピーエンドを望みます。懐かしい人も出てきましたね。あの人たちが出てきたのなら、どこかで、もう一人出てくるのかなぁの推測してみたり。個人的に残念なのは戦闘シーンが多いです。なんというか、描写よりも、会話的なものというか、物語自体に動きがあるほうが好きなんです。でも、戦いのシーンを省略したら、それはそれで物足りなさがあるかも、とはおもってしまうんですよね。
 シャナもずいぶん続いていますね。最初に手にとったのが、かなり昔のことのように感じます。そして、新アニメOVAで始まるようです。
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据次タカシの憂鬱2 & げーむ部!① [書籍]

「据次タカシの憂鬱2」(あどべんちゃら@芳文社)
 待ちに待った第2巻。新キャラも登場で、さらに楽しめました。今回は特に、母ちゃんズ。すばらしい。あんなに、すばらしかったのか!時の流れは、残酷ですか?是非一回、昔を見てあげてください。
 お気に入りは、いくみです。でも、もちろん正統派のわかなや、エリも好きです。むしろ、一巻の購入動機は、裏表紙のわかなのちびキャラ。これだけに、819円+税の価値を見出せるくらいに、僕の心に響きました。
 エリもいいですね。デフォルメされたときの、エリがとてもいいんです。
 僕の語彙力では、その存在は言い表せれないので、よかったら、一度自分の目で、確かめてください。

「げーむ部!①」(かたせなの@双葉社)
 『手芸部&漫研が廃部の危機なので泣ける美少女ゲーム作ろうぜ』
っと、帯にありました。帯というより、むしろ絵で買いました。よかった。この一言でいいと思います。たまに、表紙で買うと、中の絵が気に入らないことがありますが、今回は、むしろ中身のほうが好みでした。若宮や七乃瀬が、かわいかったですよ。
 ゲーム部+手芸部+漫画研究部と、3つがひとつになって、活動しています。なんのこっちゃ、と思いつつ・・・。話の内容の評価は、やはり意見が分かれるかもですが、個人的には絵でけでも、買っていいかなぁと思う一作でした。

 なんとなく、ちびキャラがかわいい作品にはあたりが多い気がする・・・。
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