夫婦別姓 ＆ 地方自治法を抜本改正

「夫婦別姓」子供たちの姓は統一
--------------------------YOMIURI ONLINE（2010年1月11日03時10分）

　別姓を選んだ夫婦の複数の子の姓は、夫婦どちらかの姓に統一する

　法務省が通常国会に提出を予定している選択的夫婦別姓制度の導入を柱とする民法改正案の概要が明らかになったようです。夫婦別姓自体も賛否両論な気がしますね。この記事で疑問に思ったことは、子供の姓はやはり両親が話しあって決めるんでしょうか。それとも、ある年齢になった時点で事もが選べるんですかね？

　一人っ子なども多くなり先祖代々のお墓の管理なんかも大変ですよね。夫婦別姓は、そのあたりに関してはプラスに働きそうな気もしますが。ただ、親子で姓が違うというのは、制度初期には子供にとってはどうでしょうね？

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地方自治法を抜本改正　総務省、議員を行政要職に
-------------------------------------NIKKEI NET（日経ネット）（2010年01月11日 07:00）
　都道府県や市町村の首長が議員を在職のまま副知事や副市長、各部局のトップに起用できるようにするあんがあるそうです。記事をみるだけなら、いいことのようにも思います。しかし、議会と首長を別々に選ぶには、その当時なりの理由があったはずです。現状の問題を解決するために、だけでなく当時の理念、理由を勘案してもらいたいと思います。

　例えば、議員として選んだのであった部局のトップとしては別だ、みたいなことがあると思います。例としてはいまいちかもしれませんが、〇〇党に投票はしたが、すべての政策を肯定したわけではない。これに関しては、あちらの政党の方が・・・、のような。


　最近、政治は迷走気味な感が否めませんが。普天間、献金等々。でも、その裏で意外と重要な法案があまり取りざたさせずに通過されたりしているかもしれないんですよね。
先日は、永住権をもつ外国人の参政権に関する記事がありましたが、それほど大きくはなかった気がします。こちらも、色々意見はあると思いますが、どこかにスポットが当たっている間に、知らない間に・・・、なんてことがあるので、怖いですよね。

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