うすい・かるい・ぺったんこ

「うすい・かるい・ぺったんこ」であるべきだ、それこそが正義だ
-----------------『えでぃっと！－ライトノベルの本当の作り方?!－』著者紹介より一部抜粋

　今日の一言は『えでぃっと！－ライトノベルの本当の作り方?!－』（箕崎准＠一迅社文庫）よりの一部抜粋です。本当は「　」の前に”○○○とは”が入るんですけど。あえて抜かしてみました。勝手に変更して申し訳ないんですけど・・・。すみません。
　まぁ、気になる人は書店でチェックしてみてください。ちなみに、上記の文、世界の真理だと思います。まさに正義。世の理。根源であり原初なのです。本作の購入を決定した一番の理由がこの文です。正直パラパラめくった時には、購入しようかどうか迷ったんですけど、この作者紹介をみて即購入。あとがきに惹かれたことはあったけど、まさか作者紹介に惹かれるとは、思いもしませんでした。

　ちなみに、この一迅社レーベル。後発組ということもあって、あまりシリーズもないみたいですね。刊行当初の「死神のキョウ」は少し注目していたんですけど、なかなか機会がなくて、本作が僕の一迅社レーベルの第一号となりました。
　最近は、もっぱら電撃や富士見の既刊の続刊ばかりの購入でしたから、新しい大地に踏み入ってみました。１０月には「あかね色シンフォニア」という新刊が出るそうなので要チェックの予定です。とりあえずイラストはストライクです。あとは、すこしめっくって内容に引き込まれるとうれしいですね。

１０月は新刊が結構出ます。楽しみです。
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