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若い人、経営者 [今日の一言]

若い人は時間をモノ作りではなく、違うことに費やしているのです。(中略)モノ作りに携わる日本人が駄目になったわけではなく、向いた仕事を与えてない我々(経営者)にも責任があるのではないでしょうか。
by 松谷 貫司 マニー取締役会議長兼代表執行役会長

 総務省が11日に発表した住民基本台帳に基づく3月末時点の人口調査によると、2008年度の出生数から死亡数を差し引いた人口の「自然減」は4万5914人で、減少幅が過去最大を記録したそうです。この多様化した世界で、若い人も様々なことに時間を費やし、そして、その分母自体が減少していれば、モノ作りに携わる人も減少するのももっともだ。

 先日も書いたけど、若者の減少し、高齢者が増えていく。「今」だけを考えた政策・構造では、先がないのはわかっている。では、自分には何ができるのか?それを、可能な限り早く、発見することが、自分たちの将来を暮らしやすいものにするのです。多分。

 アナログ放送終了まで、あと2年を切った。電波カバー率は90%後半を越したらしいけど、集合住宅などでは、設備更新に住民の合意や、負担の割合の関係で、視聴環境はまだまだのよう。
 デジタル放送は、
『地上デジタルテレビ放送対応テレビをネットに接続し、より多くの情報を得ることができます。テレビをデジタル化することで、誰もが情報通信技術の恩恵を受けられるような社会にすることは国の重要な未来戦略であり遅らせることのできない施策です 。』(総務省:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/whatsnew/digital-broad/why.html
が目的らしい。なのに、デジタル放送に移行することで、チャンネル数が半数になる!どういうことですかと、起こりたい気持ちです。県境に住んでいるので、となりの県のローカル局、なにも入らなくなります。視聴番組の8割近くが、そっち側の番組だったのに・・・。
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