選挙に行こう! [その他]
日本の針路を決める決定権は「高齢者」に
選挙における投票者数の年齢層比率は、60歳以上が44.1%、20・30代が22.6%。言い方は悪いけど、残りの人生の少ない世代は、30年40年将来よりも今を快適に暮らしたい。そのための政策や政党に投票するだろう。だけど、年金や医療費を払うのは、現役世代か、まだ未成年で、その借金に対する是非すら自分たちでは決めることのできない、こどもたち。
もちろん、いまの年配の方々は、その上の世代を支えてきたのだから、今度は自分たちの番、というのはあるだろう。それでも、時代は変わった。
年金制度や社会保障費に予算が振り分けれれ、2005年を基準にして、将来世代の負担額は、約1億794万円。生涯所得が正社員で約2億円の中で、負担が5生涯所得の50%を超えた。
つまり、将来世代の生涯所得の50%は、現役世代の借金返済に消える。自分たちが決めた借金でもないのに!
これを、少しでも変化させるために、若者も選挙に行くべきだと思った。どうすれば、よいかわからないけど、目の前に、少なくとも自分で決定できる行動があるのだから。
選挙における投票者数の年齢層比率は、60歳以上が44.1%、20・30代が22.6%。言い方は悪いけど、残りの人生の少ない世代は、30年40年将来よりも今を快適に暮らしたい。そのための政策や政党に投票するだろう。だけど、年金や医療費を払うのは、現役世代か、まだ未成年で、その借金に対する是非すら自分たちでは決めることのできない、こどもたち。
もちろん、いまの年配の方々は、その上の世代を支えてきたのだから、今度は自分たちの番、というのはあるだろう。それでも、時代は変わった。
年金制度や社会保障費に予算が振り分けれれ、2005年を基準にして、将来世代の負担額は、約1億794万円。生涯所得が正社員で約2億円の中で、負担が5生涯所得の50%を超えた。
つまり、将来世代の生涯所得の50%は、現役世代の借金返済に消える。自分たちが決めた借金でもないのに!
これを、少しでも変化させるために、若者も選挙に行くべきだと思った。どうすれば、よいかわからないけど、目の前に、少なくとも自分で決定できる行動があるのだから。
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