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棚卸し

「棚卸しは、過去に決めた商品価格で今ある商品価格の合計を出すのではなく、その価格で今後も販売できるかなどを吟味して、その日時点の適正な価値を集計するものだ。」


 私は当初、棚卸しとは上記の前半部の意味に捉えていました。在庫品の確認の意味合いが強く、後半部の視点はありませんでした。

A:「この商品が売れ残ってしまい、返品もできないので余剰を○○万円減らして、商品を処分したい。」
B:「それでは、今期の決算が赤字になり私の責任問題になる。」

なんて事例が、あるかもしれません。日常的に棚卸しが身近な人や、よく棚卸しをする人でも、作業だけを行なったらその結果の処理までは、関知しない・できないという人が多いかな?それでも、棚卸しの意味を再認識して、それを経営関係者・責任者に認知させていき、正しく、透明な経営をしていってもらいたいと思います。

棚卸しのバイトをやったら、値段の声だし確認で、喉が渇いた・・・。


S線上のテナ④(芳文社:8月27日発売)買いました。やっぱ、岬下部せすなさんの絵はいいですねぇ~。早く次巻でないかな♪
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