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一回忌 [今日の一言]

一回忌、三回忌、七回忌、そして五十回忌まで続く。それは、みんなが集まる場所を仏さんが提供してくれるとき。

 最近、親族が一同に集まることは少ないのかな?最近は、親族が日本全国、もしくは、世界にまで広がっていく時代。なかなか、集まれないよね。
 五十回忌なんて、五十年後。その頃には、孫又は、ひ孫の世代。そこまで、なお、みんなが集まって、「あの人は、…」といえるようだったら、すごいことだと思う。たまには、そんなことも必要なのかもね。

「空の下屋根の中」(芳文社@双見酔)
 友達が貸してくれたので、読んでみました。結論、よかった。たぶん、書店で表紙だけみたら買わなかったと思う。でも、中の絵はよかった。
 内容は、笹川香奈絵、高卒ニート(もしくは、自宅警備員 or 家政婦見習い)が、特に就職もしないで、毎日の日常を過ごしていく物語。世の中の現状を考えると、ほんの中だからこそ楽しめる物語。それでも、その日常の中で、優しさを感じることができた。もし、機会があったら、手にとってはいかがですか?
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