技術で劣っても、儲ける仕組み

海外では技術力は劣っていても、膨大な利益を得ている企業が少なくない。それらの企業との差は、儲かる仕組みを作る構想力があるかどうか。それには、鳥が上空から見渡すように事業全体を俯瞰することが求められます。
-----------------------------伊藤 邦雄　一橋大学大学院商学研究科教授

　技術力だけで選ばれるのならば、ある分野では特定企業の独占ですよね。ブランド戦略や使用時のイメージ、ほかとの相乗効果などなど。製品という「モノ」だけでなく、それを取り巻くものをも活用していく。その発想と構築が乃本勢の苦手分野といわれてますよね。儲かる仕組み。人員削減、固定費削減のように「削減」だけが儲かる仕組み作りでは、きっとないんですよね。


　今日はPC環境の整理をしていました。PC本体の方は、余分なファイルを減らしてデフラグなんかも、それなりにやってるんですけどね。外付けHDの方は手付かずだったんです。容量がきつくなってきたんで、バックアップや削除をしていて、見てみたら断片化の多いこと。３７％ってかなりですよね。久しぶりに、あのぐらいの赤いブロックを見ましたよ。
　
いつもは「すっきり！！デフラグ」を使っているんですけど、今回は「Disk Defrag」を使ってみました。時間はそれなりに早かったと思います。対象は外付けだけだったんで、「すっきり」よりは、いいのかなぁと思ったので。
やっぱりデフラグするなら、空き容量は２０％以上欲しいですね。容量不足で、すべて連続化はされませんでした。

　１１月も残すところ、あと一日。そして師走になります。大掃除ついでにPCもきれいにしておきたいですよね。

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