報いたいという気持ち

昔の慰安旅行だとか、丁稚さんにいろいろなことをしてあげたことなどは、決して打算的なことではない。本当にその労に報いてあげたいという気持ちです。その思いが伝わるから、また頑張ってくれる。これこそが経営の原点です。
-----------------------------------------------------------稲盛 和夫　京セラ名誉会長

　昔は会社の慰安旅行とかもあったんですね。最近は、不況のせいもあるけれど、会社の人と旅行は・・・、という人もそれなりにいそうな気がします。労に報いるという気持ちがあれば、その形は様々だと思いますけどね。能力主義、成果主義とは違った意味で、自分の経過、結果をねぎらってもらえるのはいいことなのかもしれませんね。


　そろそろ、来年の手帳が店頭で並んでいますね。どれがいいかなぁ、と探すのも楽しみです。現在使っているのも、文句はないんですけど、新しいものを探しているときがいいんですよ。まぁ、来年用のは今使っているのと同じものが最有力候補ですね。
　一年間常に持ち運ぶものなので、自分にあったものを持ちたいものです。

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